2015年4月28日火曜日

「誰にほめられたいのか」

糸井重里さんの‘ほぼ日’をたまに覗くのだけれど
冒頭の「今日のダーリン」はアーカイブ無しなので
気になったのは要印刷なのです。

(2015,4,26 ほぼ日刊イトイ新聞 今日のダーリン抜粋)

4月26日付の今日のダーリンは、このところよく耳にする
‘承認欲求’を「誰にほめられたいか」の原理だと、
とてもわかりやすく表現してくれている。

どう生きたいのか、
何を表現したいのか、
何を選択するのか、

それらを「誰にほめられたいのか」と訳する糸井さんはさすがである。

ドローンの犯人の人も、
「誰かに見てほしかった」と言っていた。
彼は、不特定多数の人にほめられたかったのだろう。
(ほめられる=ぼくを見て!)


自己表現もこれまた良く耳にする。

札幌のどこかの展示で‘見る行為も表現だと思う’
と、銘されたアート作品を観た記憶があるけれど、

なんでもかんでも表現ではないし、
そもそもすべて外に押し出すことを是とする自体おかしい。

‘見る行為’は、明らかに表現とは真逆の行為だろう。

表現の反対は何か?
答えは、印象。

Expression=外に押し出す。表現
Inpression=内に刻む。印象。

こういう場合、英語は明確だ。
ex とin が見事に反対語で、
それらpressするということなんだから。

十分すぎるほど外に出している人がたくさんいるわけだから、
内側を充実させて洗練させる段階に進んだほうが良いんじゃないかと
強く思います。

糸井さんが一番言いたいのはそこなのだと思います。





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