2014年11月28日金曜日

札幌市のアートの指針が公開されています。


「札幌市文化芸術基本計画(案)」という、長いタイトルの冊子。

市役所・各区役所等で配布されているこの冊子は、
札幌市がアートに力を入れていこうとする姿勢の表れです。

50ページもあって読みづらいでしょう。
途中に出てくる、ザルのようなアンケートの結果に
大した意味を見いだせないでしょう。

けれど、ここには札幌のアートに光を当てようと、
市なりに考えたプランが盛り込まれています。

認知度は高くないと思いますが、「アートセンター(仮称)」という、
アートの拠点となる施設を含む『市民交流複合施設』が建設されます。

今まで以上に、アート&アーティストに力を入れていくことが
きちんと書かれたものと思って間違いありません。

この計画案に対する市民からの意見を市で募集中。(12/3〆切)
(札幌市HP→教育・文化・スポーツ→文化・芸術→札幌市文化芸術基本計画→
パブリックコメントの実施について←ここまできたらメールで意見送信できます)

ということは、アートに感心がある人たちの、
実際の言葉を伝える絶好の機会なのです。

読んですべてを理解できなくても構わないでしょう。
自分の興味を惹いた点に関しての質問でも良いでしょうし、
国際芸術祭・500m美術館・チカホ展示などを観た
感想を絡めて意見を展開することも可能でしょう。

すべて決まってしまってからでは変更は困難ですが(お役所だし)
市民の意見を募集しているこの段階で、
変更の余地がある今がとても重要です。

なぜ私が言い切れるのかというと、
この計画案を検討する委員だったからです。
(草案ではなく、あくまで原案に対するチェックの役目)

私は11月初旬にメールを送りました。
委員だし、早く送った方が見てもらえると思ったから。

その後、確認のメールが来てさらに意見の補足をしました。

すぐに何かが変わるとか、過剰な期待はせずに、
傍観者ではなく当事者として関わる気持ちから。












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