2014年9月29日月曜日

糸井重里著「ぼくの好きなコロッケ。」

糸井さんの新刊です。


「ぼくの好きなコロッケ。」
著:糸井重里  
発行:株式会社東京糸井重里事務所

‘ほぼ日’やツイッターでの糸井さんの言葉を集めた本です。
私は糸井さんのユーモアが大好きです。

コピーライターを象徴する存在のお一人ですが、
あらためて糸井さんの言葉を読んでみると、まるで哲学者です。

と言っても、難しい言葉は一つも使わずに、
難しい事象ではなく、だれの身にも起こるありふれた日常を
丁寧に観察しユーモアでコーティングし、出力しています。


あらゆる表現、実はほんとに重要なのが「技術」ですよね。
                        (『ぼくの好きなコロッケ。』p.221)


ふざけながらも真理をつく言葉に溢れたこの本、
だれかにプレゼントしたい気持ちになってしまいます。
(しないけど。押しつけになっちゃうんで)


本の作りもとても凝っていて、さすが出版に明るい方だな、と。

作者&ジャンルが違うのでそもそも比較できないとは思うものの、
直前に読み終えた『蜩の記』よりずっとおもしろかった・・・





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