2014年7月17日木曜日

「徳川美術館展 尾張徳川家の至宝」観てきました。

北海道立近代美術館で国宝が展示されているのです!


到着したのは15時すぎ。
年齢層高めの客層ではありますが、結構な客入りでした。

なんと、「国宝 源氏物語絵巻」が展示されているのです!
(期間が過ぎれば模写の展示に切り替わるので、早めがおすすめです)

源氏物語絵巻は巻物ではなく(元々は巻物)
保存のため、絵と詞をそれぞれ額装・してあるのですが、
今回は徳川美術館所蔵の15図のうち2図が来札。

ちなみに源氏物語絵巻は現存する日本最古の絵巻物。

約900年前の絵巻物ですよ!

解説のパネル写真と比べて
「あっち(パネル写真)のほうがきれいだね」
と、どなたかの声が耳に入ったのですが・・・がっくりです。



「宸筆(しんぴつ)」、つまり天皇自筆の書を
間近で見られたことも貴重な体験です。

これが、民主主義の賜物だと思います。

天皇陛下の自筆の書を私のような庶民が目にするなんて、
ほんの少し前まで考えられないことでしょう。

能面や書も展示されていましたが、
鎌倉・室町などのより古い時代のものが素晴らしい出来だと思いました。

また、全体的に‘宗教’とのつながりのない展示です。

日本の場合、宗教とは仏教のバリエーションですが、

強く、純度の高い思い=救いを求める心が

日本の文化を究極に高めてきた
大きな原動力であることに気づかされた展示です。




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