2013年12月21日土曜日

モスラ似のお蚕さん

私は昔から絹糸の製法が不思議でしょうがないのです。
革袋に入れた山羊乳が発酵して偶然にチーズができた、
なんて単純さではないです、絹糸は。


洗顔用のまゆ玉しかないのですが、
カイコガの幼虫が自分で作ったカプセルが、まゆ玉。
(本来、穴は空いてません)


これは本物。
まゆ玉を蒸してほぐしたもの

この中に、サナギがあるのです・・・
(死んだ虫が入っているということです)


ほぐして行くと・・・
あっ!
中から茶色いものが!


出てきた・・・


体長およそ1.3cm

顔が可愛いという人もいるそうです。
私にはかわいい顔には見えなかったですが。


さなぎを取り出したあとの、絹ボールみたいなの、
ふわふわでやわらかい。

これが、それはそれは良く伸びるというのです。


まるで蜘蛛の巣のように、それは薄く伸びる伸びる


江戸時代までは(つむぎ車ができる前は)
伸ばした絹を膝の上で依って、絹糸にしていたそうです。

虫の幼虫をゆでて糸を吐かせて絹糸にする・・・
こんな複雑なこと、だれも発想しないんじゃないでしょうか?

むかし、むかし、
とても具体的な神様のお告げがあったか、
人間に擬態した神の使いが伝えてくれたとしか思えないほど
不思議な製法だと思います。



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